こんにちは~水色です。
半年ぶりに運用資産の現状確認をしました。
2021年は米国株に集中してた方は爆益だったと思われますが、私は日本株が多いので恩恵は半分ぐらいでしょうか。
ポートフォリオは理想に近づいたかな?そして、増えたかな~? と集計していたら、入金分も含めて半年で359万円の資産増加でした☆
私の運用資産について
本格的に自分自身で投資を始めてから約13年になります。
途中多忙な時期に、株は放置しても、投信とETFの積立は休まず継続しました。
- 私個人の運用資産のまとめです。夫の分は含みません。
- キャッシュは証券口座にある分です。銀行預金は含みません。
- 運用口座:SBI証券、松井証券、楽天証券、マネックス証券、ネオモバイル証券、ビットフライヤー、田中貴金属。
ポートフォリオ
この半年、以下の目標に沿って調整してきました。
- 日本株は優待株(無配銘柄多し)を高配当株にシフトする。
- 全体として日本株の比率を下げてゆく。
- 米国株のインデックスに連動するETFや投信を増やす。
6か月前
現在
※1%以下の資産はグラフでは0%
ポートフォリオの変化まとめ
一見あまり変わってないですね・・・
日本株の内訳はかなり変化しているんですけど、集計しちゃうと変化ないのが悲しい。ネオモバで高配当株買いすぎてるせいで日本株比率が減らなかったみたい。
VTは売却して、国内投信のVTIに変化してます。配当再投資の効率化と二重課税対策のためです。
アセットアロケーション
世界経済インデックスとSBI資産設計オープンはほぼ同額なので、合算して以下の配分で集計してます。
先進国株 | 25% |
先進国債 | 25% |
国内株 | 12.50% |
国内債券 | 12.50% |
新興国株 | 7.50% |
新興国債 | 7.50% |
海外RIET | 5% |
国内REIT | 5% |
バランス型は集計がめんどくさいです。アセットアロケーショングラフの計算を楽にするには、新興国株やリートや債券など、別々のファンドで買っておけばよかったと思いました。
6か月前
現在
※新興国株や新興国債権は個別で買っているものではなくて、バランス型投信に含まれる分です。
アセットアロケーションの変化まとめ
日本株が51%から50%へ1%減。
先進国株が22%から25%へ3%増。
集計しちゃうと微妙な変化ですけど、一応目標方向へは動いてました。
運用資産の金額
入金分も含めて半年で359万円の運用資産増加でした☆
米国株指数の上昇が貢献してくれたものと思います。
入金分がいくらだったのかは集計してませんがたぶん150万ぐらい(いーかげんですみません)分散投資しすぎてあっちこっち動かしたのでわけわからなくなってます。
比較的落ち着いた運用をしている「投信とETF」の損益をちょっと見てみましょう。
過去6か月間に入金したのはSBI-VTIだけです。
今年積み上げ予定なのはSBI-VTIと全世界株(除く日本)です。
6か月前
現在
まとめ
やはり米国株のおかげで増えていますね。それと、高配当株へシフトしているので以前よりも配当金が増えていると思います。
ちなみに運用してない現金(集計外)のほうを今回結構使ったので、私の総資産は半年で359万円も増えていない(;_;)ことを付け加えておきます。
おまけ
ポートフォリオとは
具体的な金融商品(運用商品)の組み合わせのことです。
どの投資信託か、どの株か、といった具体的な投資商品の組み合わせがポートフォリオです。
アセットアロケーションとは
アセットアロケーションとは「資産の配分」という意味です。
アセットとは「資産」、アロケーションとは「配分」。
運用資産が、国内外の株や債券、REIT、金などにどのような割合で配分されているのかをいいます。
ではまた~