
こんにちは~水色です。
2021年12月分の海外ETF等配当金が入金してました。
現在の保有米国株ETF
- VOO (バンガード S&P 500 ETF)
- VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)
2021年12月分の配当金
外国税と国内税と二重課税なので、税引き後配当金は28%減少。
今回の配当、税引き後金額でこちら。
入出金日 | 区分 | 通貨 | 適用 | 入金額 |
2021/12/28 | 入金 | 米ドル | 分配金 VOO 銘柄名:VG S&P 500 ETF | 57.38 |
2021/12/24 | 入金 | 米ドル | 分配金 VYM 銘柄名:VG 米国高配当株 | 40.52 |
合計で97.90ドルでした。
国内投信にシフトしたため、ほぼ買い増ししてないので増えません。
米国株ETF配当金履歴(税引き後)
年月 | 年月 | 配当金合計 |
2020.3 |
VT・DVY |
114.21ドル |
2020.6 |
VT・VOO |
89.92ドル |
2020.9 | VT・VOO | 95.53ドル |
2020.12 | VT・VOO | 122.22ドル |
2021.3 | VT・VOO・VYM | 89.58ドル |
2021.6 | VT・VOO・VYM | 147.01ドル |
2021.10 | VOO・VYM | 82.93ドル |
2021.12 | VOO・VYM | 97.90ドル |
※VTIを別途国内投信で積立中。
海外ETFから投信にシフト開始することにした理由
1)外国税と国内税と二重課税なので税引き後配当金が28%減少するため、です。
会社員(しかも高給)の方なら、確定申告で外国税額控除をうければ税金が戻ってきます。でも私はすでに隠居同然の身なので、今後は税金があまり戻ってこないことに気が付きました。
2)優秀な米国株インデックスの投資信託が新規発売されたため、です。
2021年6月に新しく優秀なVTIなどの投資信託が発売されたこともあり、今後はそちらで積み立てるのもいいんじゃないかと思いました。
円貨で買える上、自動で配当金再投資でき、クレカ払いでポイントも付いちゃいます!
積立の場合は、直接VTIを購入するより投資信託VTIのほうが成績が良くなります。
-
-
SBI証券からVTIとVYMの投資信託が出ます【SBI・Vシリーズ】
朗報です! SBI・Vシリーズというネーミングで、SBI証券からVTIとVYMの投資信託が新しく出ます。しかも、嬉しい低コスト。 以前からあるVOOの投資信託も、ファンド名称が変更になり同じシリーズに ...
続きを見る
ではまた~