朗報です!
SBI・Vシリーズというネーミングで、SBI証券からVTIとVYMの投資信託が新しく出ます。しかも、嬉しい低コスト。
以前からあるVOOの投資信託も、ファンド名称が変更になり同じシリーズになります。
SBI・Vシリーズは3兄弟
SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(新)
VTIを実質的な主要投資対象とします。
世界経済を牽引する米国の企業約4,000社の株式にまとめて投資します。
信託報酬率:0.0938%程度
※楽天VTIが0.162%程度なので、激安で攻めてまいりましたね!
SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド(新)
VYMを実質的な主要投資対象とします。
米国の企業のうち高配当銘柄の株式(約400銘柄)に投資します。
信託報酬率:0.1238%程度
※楽天VYMが0.192%程度なので、こちらもSBIのほうが低コスト!
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
VOOを実質的な主要投資対象とします。
米国の主要業種を代表する米国大型株式500銘柄に投資します。
信託報酬率:0.0938%程度
※他社の、VOO500銘柄に直接投資する投資信託が0.0968%程度なので、こちらもSBIが低コスト!
投資信託とETFの違い
SBI・VシリーズはSBI証券の投資信託
- 円貨で買える。
- 最低100円から買える。
- 配当受取と配当再投資を選べる。分配金の「受取」と「再投資」はいつでも何度でも設定変更できる。
VTI、VYM、VOOは米国株ETF
- 米ドルで購入するので両替経費が掛かる。為替変動がある。
- 1口単位でしか買えないのでまとまった金額が必要。(現在 VTI218ドル、VYM106ドル、VOO386ドル)
- 配当金は自動再投資できない。配当受取のみ。
いよいよ始まる、SBI証券と三井住友カードのクレカ積立!
- 投信積立をクレジットカードで決済できます
- クレカ積立可能な金額は毎月100円~5万円です
- クレカ積立の設定は毎月10日締め切りで翌月1日に買付となります
- 特定・一般/一般NISA/つみたてNISA口座で利用可能です
- 投信積立可能な銘柄すべてが対象です
- 決済額に応じてVポイントが付与されます
- おススメの対象カードは「三井住友カード(NL)」です。
ちょうど、この前、三井住友カード(NL)を作っておいたので、さっそく利用したいと思います。新しくVポイントがたまるカードが必要なら、年会費無料の三井住友カードナンバーレス一択です。
☆SBI証券クレカ決済で年内0.5%→1.5%のVポイントがたまるスタートダッシュキャンペーンも予定されてます!
☆SBI・Vシリーズの積み立て設定開始日は2021年6月30日、初回の積立設定締切日は2021年7月10日、初回の買付日は2021年8月1日です。
クレカ積立の申込には、SBI証券 の証券口座と 三井住友VISAカード が発行するVポイントが貯まるカードが必要となります。
証券口座および対象クレジットカードをお持ちでない方は早めに準備しておきましょう。
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ではまた~