インデックス投資では「暴落時でも淡々と買い進める」ものですが、
もしも乗り換えたいファンドがあるのなら暴落時が売って買い替えるチャンスです。
吟味して選んだファンドであっても、乗り換えたくなる場合もあります。
例えば、
・同じようなファンドで手数料が安いものが発売された。
・年齢・資産状況等の変化により、投資方針が変わった。
といったような場合ですね。
しかし、たっぷりと利益がある状況で乗り換えると、売却時の税金でごっそりと持っていかれます。
対して、もし損益がプラスマイナスゼロ付近だったら、税金ロスがありません。
なので暴落時、基準価格と購入価格が近づく場合、買い替えのチャンスとなります。
先週の4/21は米国も日本も株価下落となりました。
なので先週、一つ乗り換えを実行しました。
損益は+10%でプラスマイナスゼロにはなっていませんでしたが、まだ総額が小さいので税金の額が小さくて済みました。
これは投資方針の変更によるものです。
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「年齢にとらわれず、適切な方法で、効率よくお金を増やす」という方針です。
今後もしっかりと増やす方向で、行きたいと思います!
ではまた~